【2025年2月】田舎・山間部でおすすめの格安SIMはこれだ!人気ランキング7選

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格安SIMを探していて、種類が多すぎて混乱した経験はないでしょうか?

田舎で格安SIMを使うなら、田舎でも使えるのかが重要。つまり「安さ・速度・繋がり」の3点は最低限知る必要があります。

逆に言えば、その3点さえ押さえれば、田舎でも快適に使えるお得な格安SIMを選べます。

本記事では、山にかこまれた長野県でいろんな格安SIMを使ってきた僕が、失敗しない田舎でも使える格安SIMの選び方とおすすめを徹底解説します。

では、いきましょう。

目次

田舎・山間部でおすすめの格安SIM人気ランキング 7選

ランキングをまとめると以下のとおりです。

スクロールできます
格安SIM月額料金データ容量通信速度(田舎平均)対応回線キャンペーン公式サイト
楽天モバイル1078円〜3GB〜無制限平均下り:111.13Mbps
平均上り:23.94Mbps
楽天、au他社からの乗り換え(MNP)で最大14,000ポイント還元詳細
povo2.00円〜0GB〜平均下り:69.81Mbps
平均上り:14.33Mbps
au新規登録でデータボーナス1GB(3日間)プレゼント詳細
NUROモバイル330円〜0.2GB〜平均下り: 52.19Mbps
平均上り: 12.84Mbps
ドコモ、au、ソフトバンク他社からの乗り換えで月額料金5ヶ月間割引詳細
IIJmio410円(税込)〜2GB〜平均下り:50.0Mbps
平均上り:10.0Mbps
ドコモ、au5GBプラン月額料金を6ヶ月間450円割引詳細
LINEMO今なら実質0円〜3GB~30GB平均下り:105.28Mbps
平均上り:17.19Mbps
ソフトバンク他社からの乗り換えで最大20,000円相当のPayPayポイント還元詳細
ahamo2,970円(税込)30GB・100GB平均下り:100.0Mbps
平均上り:20.0Mbps
ドコモMNPでdポイント20,000ポイントプレゼント詳細
日本通信SIM290円(税込)〜1GB~50GB平均下り:50.0Mbps
平均上り:10.0Mbps
ドコモeSIM対応でマイナンバーカードを利用した即時発行可能詳細

当サイトのランキングコンテンツにおける料金比較は、公式サイトに記載の情報をもとに計算しています。商品としての評価は田舎での実際の使用感や田舎で格安SIMを使う第三者の評価をもとに順位付けしています。

料金と速度と繋がり、そして使いやすさのバランスを考えたうえで田舎の人におすすめできる格安SIMは、楽天モバイルかpovoの2択。

» 楽天モバイルとpovoの比較

では、実際に田舎の人におすすめな格安SIMランキングの詳細をみてみましょう。

1位:楽天モバイル「コスパ最強」

項目内容
契約年数なし
月額料金0GB~3GB:1,078円
3GB~20GB:2,178円
20GB~無制限:3,278円
初期費用0円
速度実測値平均下り:111.13Mbps
平均上り:23.94Mbps
通話料金Rakuten Linkアプリ使用で国内通話無料
通信エリア全国の楽天回線エリアおよびパートナー回線エリア
特典・キャンペーン・他社からの乗り換え(MNP)で14,000ポイント還元(三木谷キャンペーン)
・対象iPhone購入で最大32,000円相当還元
・AQUOS sense8購入で20,000円割引
・Rakuten WiFi Pocket Platinumが1円で購入可能
・データ利用量が初めて20GBを超えた場合、1,500ポイントプレゼント
新サービス・5G対応ホームルーター「Rakuten Turbo 5G」新機種発売(2025年1月23日)

※価格はすべて税込
※2025年2月時点 みんなのネット回線速度のデータを引用

楽天モバイルのおすすめPoint

  • ワンプランで料金は使った分だけ
  • 高速無制限&完全かけ放題
  • 都会より田舎の方が意外と使える
  • キャンペーンが他社より豊富
  • 楽天ポイントで支払いできる
  • 楽天リンクはWi-Fiのみでも使える
  • デュアルSIMでも相性バツグン
  • 家族割でさらにやすくなる

楽天モバイルは都会より田舎の方が意外に使えます。なぜなら、土地が開けているから。楽天モバイルの電波はビルや地下はあまり強くないので、田舎の方が電波の性質上向いています。

また、楽天リンクはWi-Fiのみでも可能。もっというと、ログインさえ済ませ何かしらの電波があればSIMなしでも使えます。これ豆知識。

デュアルSIMとしての相性もよく、第2位のpovo2.0と組みあわせて使う人も少なくありません。総合的にコスパ最強の楽天モバイルです。

【楽天モバイル公式】詳細はこちら

詳細はこちらをクリック

関連記事:【2024】楽天モバイルの口コミ・評判は?後悔しない?田舎で実際に使ってみた感想は…

2位:povo2.0「0円運用も可能」

大手auが出す格安プランpovo2.0。2021年9月29日から料金プランが「povo2.0」に一新され、基本料金0円でトッピングするスタイルになりました。

項目内容
契約年数なし
基本料金0円
データトッピング・1GB(7日間):390円
・3GB(30日間):990円
・20GB(30日間):2,700円
・30GB(30日間):2,780円
・60GB(90日間):6,490円
・150GB(180日間):12,980円
・データ使い放題(24時間):330円
通話トッピング・5分以内通話かけ放題:550円/月
・通話かけ放題:1,650円/月
初期費用0円
速度実測値平均下り:106.2Mbps
平均上り:23.5Mbps
通信エリアau回線を利用した全国対応エリア
特典・キャンペーン・新規登録キャンペーン:キャンペーンコード「2MAIME」入力でデータボーナス1GB(3日間)プレゼント。さらに、抽選で「データ使い放題ボーナス(3日間)」1回分または「データ使い放題ボーナス(24時間)」2回分のいずれかが当たる。
・ウェルカムキャンペーン:新規加入後7日間、通常390円の「データ追加1GB(7日間)」トッピングを100円で購入可能。
注意点・180日間有料トッピング未購入で利用停止の可能性あり。
・データ容量超過後の速度は最大128kbpsに制限。

最新のプラン・キャンペーンについては、povo2.0公式サイトをご確認ください。

※価格はすべて税込
※2022年8月時点 みんなのネット回線速度のデータを引用

povo2.0のおすすめPoint

  • 大手auの高品質通信
  • 3GBなら1ヶ月990円
  • 使い放題にできるトッピングがある
  • 月間25GBで実質2,163円

povoのトッピングは、1GBから150GBまで自分の使い方に合ったデータ容量が選べます。

330円で24時間使い放題できたり、月間20GBを2,700円で利用できたりと、自分流にアレンジしながら運用できるのが魅力です。

超大容量の150GBのトッピングは、実質1ヶ月あたり25GBを2,163円の格安料金で利用できます。

docomo(ahamo)やSoftbank(LINEMO)の20GBプランより安いのに、5GB多く使える裏技がpovoにはあるのでおすすめです。

【povo2.0公式】詳細はこちら

詳細はこちらをクリック

関連記事:【併用】楽天モバイルとpovo 2.0の組み合わせが最適解。デュアルSIMのやり方紹介

3位:NUROモバイル「専用帯域で大手並みの通信品質」

大手SONYが提供するNUROモバイルは、利用者数がかなりの勢いで伸びている格安SIMです。

とくに大手並みの通信品質を誇る「NEOプラン」が20代〜30代に人気。乗り換え後も94%の満足度を得ています。

項目内容
契約年数なし
月額料金バリュープラス
・3GB:792円
・5GB:990円
・10GB:1,485円
・15GB:1,790円
NEOプラン
・20GB:2,699円
・40GB:3,980円
初期費用バリュープラス:3,740円(事務手数料3,300円+SIMカード準備料440円)
NEOプラン:0円
速度実測値平均下り:67.2Mbps
平均上り:14.3Mbps
通話オプション・5分かけ放題:490円/月
・10分かけ放題:830円/月
・かけ放題:1,430円/月
通信エリアドコモ、au、ソフトバンク回線から選択可能
特典・キャンペーン・バリュープラスお乗り換え特典:他社からの乗り換えでVM/VL/VLLプランの月額料金が5ヶ月間割引
・NURO光とセットでNEOプラン契約で最大14,000円キャッシュバック
注意点・特典適用期間中に申し込み時の月額基本料金を下回るプランへ変更すると特典対象外
・エントリーパッケージを利用した申し込みは特典対象外

最新のプラン・キャンペーンについては、NUROモバイル公式サイトをご確認ください。

NUROモバイル(NEOプラン)のおすすめPoint

  • 利用料1ヶ月無料
  • 専用帯域で大手並みの通信品質
  • アプリ不要の半額通話
  • 3ヶ月に1度ギガプレゼント(Gigaプラス)
  • 主要SNSがデータフリー
  • NEOプラン限定でキャッシュバックキャンペーンがよくある

NUROモバイルを使うなら、NEOプランがイチオシ。Twitterやインスタ、Tik Tokと主要SNSがギガの消費なく利用できます。

またアプリ不要で常に通話料が半額(オートプレフィックス)の特典も。これはどのプランも共通です。

通信品質を妥協したくない、SNSの使用頻度が高い、コスパの良い20GBを使いたい人に向いています。

【NUROモバイル公式】詳細はこちら

詳細はこちらをクリック

関連記事:【NUROモバイルは田舎でも使える?】田舎での通信速度や電波のつながりやすさの評判・口コミ・レビュー

4位:IIJmio「容量が小刻みに選べる」

格安SIMの老舗IIJmio(アイアイジェーミオ)。小刻みに容量を選べるので、ぴったりな容量を探せることで人気があります。

項目内容
契約年数なし
月額料金ギガプラン(音声SIM)
・2GB:850円
・5GB:990円(2025年3月1日より値下げ)
・10GB:1,500円(2025年3月1日より値下げ)
・20GB:2,000円(2025年3月1日より25GBに増量)
・30GB:2,400円(2025年3月1日より35GBに増量)
・40GB:3,000円(2025年3月1日より45GBに増量)
・50GB:3,500円(2025年3月1日より55GBに増量)
初期費用3,300円(SIMカード発行手数料)
速度実測値平均下り:50.0Mbps
平均上り:10.0Mbps
通話オプション・5分かけ放題:500円/月
・10分かけ放題:700円/月
・かけ放題:1,400円/月
通信エリアドコモ回線、au回線から選択可能
特典・キャンペーンIIJmioトクトクキャンペーン+(2025年2月4日~3月31日)
・5GBプラン:月額料金を6ヶ月間450円割引
・10GBプラン:月額料金を6ヶ月間500円割引
・10GB以上のプラン:データ容量を6ヶ月間10GB増量
・通話定額オプション:最大7ヶ月間月額料金割引
スマホ大特価セール(2025年2月4日~3月31日)
・他社からの乗り換えで対象端末が特別価格
注意点・キャンペーン適用には条件があります。詳細は公式サイトをご確認ください。

最新のプラン・キャンペーンについては、IIJmio公式サイトをご確認ください。

※価格はすべて税込
※2025年2月時点 みんなのネット回線速度のデータを引用

IIJmioのおすすめPoint

  • 小刻みに選べる容量
  • ドコモ・au回線が選べる
  • 家電量販店などでの取扱あり
  • アプリ不要の通話半額
  • 老舗の会社で動作確認などの対応が業界最速で安心

スマホアプリもあるので、料金やデータ管理がしやすくなっています。3GBじゃ足りない…7GBじゃ足りないという方に人気です。

【IIJmio公式】詳細はこちら

IIJmio(みおふぉん)

詳細はこちらをクリック

関連記事:【IIJmioは田舎でも使える?】田舎での通信速度や電波のつながりやすさの評判・口コミ・レビュー

5位:LINEMO「LINE使い放題」

LINEとSoftbankが一緒になったLINEMO。大手Softbankの格安プランになります。

項目内容
契約年数なし
月額料金LINEMOベストプラン
・3GBまで:990円
・10GBまで:2,090円
LINEMOベストプランV
・30GBまで:2,970円
初期費用0円
速度実測値平均下り:105.28Mbps
平均上り:17.19Mbps
通話オプション・5分以内通話かけ放題:550円/月
・通話かけ放題:1,650円/月
通信エリアソフトバンク回線を利用した全国対応エリア
特典・キャンペーン・他社からの乗り換えで最大20,000円相当のPayPayポイント還元
・新規契約で最大10,000円相当のPayPayポイント還元
・通話オプション割引キャンペーン:7ヶ月間550円割引
・基本料初月0円特典:ソフトバンクまたはワイモバイルからの乗り換えで適用
注意点・ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからの乗り換えは一部キャンペーン対象外
・特典付与対象判定月までにプラン変更を行うと特典付与の対象外となる場合あり

最新のプラン・キャンペーンについては、LINEMO公式サイトをご確認ください。

※価格はすべて税込
※2025年2月時点 みんなのネット回線速度のデータを引用

LINEMOのおすすめPoint

  • 大手Softbankの高品質通信
  • 3GBと20GBプランが選べる
  • LINEギガフリー

大手Softbankが出す格安プランなので、通信は高品質。LINEをよく使う人にはピッタリです。

とくにビデオ通話はギガの消費が多いので、家族とのビデオ通話が多い人に人気のプランになっています。

【LINEMO公式】詳細はこちら

詳細はこちらをクリック

6位:ahamo「20GB&国内通話5分以内無料」

大手ドコモの格安プラン、ahamoです。小容量プランがないので6位となっています。

項目内容
契約年数なし
月額料金・30GB:2,970円
・100GB(大盛りオプション適用時):4,950円
初期費用0円
速度実測値平均下り:100.0Mbps
平均上り:20.0Mbps
通話オプション・5分以内通話かけ放題:0円(基本プランに含む)
・通話かけ放題:1,100円/月
通信エリアドコモ回線を利用した全国対応エリア
特典・キャンペーン・他社からの乗り換え(MNP)でdポイント20,000ポイントプレゼント
・対象機種購入で最大33,000円割引
・「爆アゲセレクション」:ディズニープラスやNetflixなどのサブスクリプションサービス加入でdポイント最大25%還元
・「いつでもカエドキプログラム+」:対象機種をお得に購入・利用可能
注意点・ドコモからのプラン変更は一部キャンペーン対象外
・dポイントの付与にはエントリーが必要な場合あり

最新のプラン・キャンペーンについては、ahamo公式サイトをご確認ください。

※価格はすべて税込
※2025年2月時点 みんなのネット回線速度のデータを引用

ahamoのおすすめPoint

  • 大手ドコモの高品質通信
  • 20GBのワンプラン
  • +80GBできる大盛りオプションがある
  • 国内通話5分以内無料付き

5分以内の通話かけ放題が込みなので、安定して20GBを利用する人や、通話もある程度する人に人気です。

【ahamo公式】詳細はこちら

詳細はこちらをクリック

7位:日本通信SIM「1GB290円」

日本通信SIMは、通話が多い方や超最低限プランがいい方に人気の格安SIMです。

項目内容
契約年数なし
月額料金合理的シンプル290プラン
・1GB:290円
合理的みんなのプラン
・20GB:1,390円
合理的50GBプラン
・50GB:2,178円
初期費用3,300円(SIMカード発行手数料)
速度実測値平均下り:50.0Mbps
平均上り:10.0Mbps
通話オプション・5分かけ放題:390円/月
・70分/月の無料通話:390円/月
・かけ放題:1,600円/月
通信エリアドコモ回線を利用した全国対応エリア
特典・キャンペーン・eSIM対応:マイナンバーカードを利用したオンライン申し込みで、SIM発行までの時間を短縮可能
注意点・通話定額オプションは別途申し込みが必要
・追加データは1GBあたり220円

最新のプラン・キャンペーンについては、日本通信SIM公式サイトをご確認ください。

※価格はすべて税込
※2025年2月時点 みんなのネット回線速度のデータを引用

日本通信SIMのおすすめPoint

  • ドコモ回線で田舎でも安心
  • 1GB290円の超最低限プランがある
  • アプリ不要で通話半額
  • プランによって無料通話付き
  • キャンペーンがないため申し込みいつでもOK

日本通信SIMはとくに、290円プランが人気。このプランがきっかけで爆発的に契約者数が増えています。

1GB使い切ってもデータチャージが1GB220円なので月2GBでも510円と驚きの安さです。

【日本通信SIM公式】詳細はこちら

詳細はこちらをクリック

関連記事:【山や田舎OK】日本通信SIMの合理的シンプル290プランを田舎で3ヶ月使ってみた感想

上位3つを比較してニーズ別にすると

ランキングを見て迷った方は以下を参考にするといいです。

  • 楽天モバイル ⇨ 高速無制限と通話無料を使いたい楽天経済圏の人
  • povo2.0 ⇨ 大手の通信品質でサクサク使いたい人
  • NUROモバイル ⇨ 20GBをよりお得に使いたい人

楽天モバイルとpovoの比較

通信品質を妥協できないならpovoですが、お得さ・コスパを徹底するなら特典がたくさんの楽天モバイルですね。

とはいえ、povoに絶対的な通信品質の保証があるかというとそうでもなく、意外と、繋がらない…遅い…という声もあるので、なら楽天モバイルに軍配があがります。

povo田舎で使うと少し遅いな 楽天モバイルのほうが体感速い気がする

— のこうぇい (@NOKOWAY) May 3, 2022

余談ですが、以前Yahoo!ニュースで「povoには貧乏な人・お金がない人という意味がある」とみて僕は利用をやめました笑

  • 楽天モバイル ※20GB実質2ヶ月間無料(だれでも5000ポイント)
  • povo ※データトッピング増量キャンペーン

NUROモバイルはだれにおすすめ?

NUROモバイルは月のデータ消費が基本20GBで、大手格安プランの20GBよりもお得に使いたい方。大手の20GBプランを比較するとよくわかります。

プラン料金特典
ahamo2,970円5分以内の通話無料
povo2,700円トッピングで使い方自由自在 1ヶ月25GBを2,163円で使える裏技
LINEMO2,728円LINEが使い放題
NUROモバイル(NEOプラン)2,699円専用帯域の高品質通信 データ繰越OK 常に通話半額 3ヶ月に1度15GBもらえる アップロードのデータ通信ノーカウント SNS使い放題(Twitter・インスタ・LINE・Tik Tok) 初月無料

SNS使い放題(データ消費なし)だし、3ヶ月に1回15GBもらえるしで、おそらく使い切れないはず。(僕は使い切れなかったです…)

しかしギガを使い切れなくても繰越できるし、余ったギガを誰かにプレゼントもできるので、家族でNUROモバイルにしてギガを節約するのもありですね。

NUROモバイル ※NEOプラン限定でキャッシュバックキャンペーンあり(お試しプランもある)

※お試しプランは専用帯域の高品質通信は試せないのでキャッシュバックがあるうちに申し込んだほうがお得。数ヶ月は実質無料で使えます。

田舎で格安SIMを失敗せずに選ぶポイント5つ

格安SIMを失敗せずに選ぶポイント

  • 安さ(容量と料金)
  • 速度
  • 繋がり(楽天モバイルのみ要確認)
  • 特典
  • キャンペーン

順番に紹介します。

安さ(容量と料金)

まず、安さです。月額料金表を見て、希望の容量(ギガ)とその料金を確認しましょう。

キャンペーンのお得さよりも月額料金の安さの方が長い目で見ると重要度が高いです。

どのくらい容量(ギガ)を使うかわからない・使う量にムラがある方は、従量制プラン(使った分だけ)のある格安SIMを選ぶといいでしょう。

速度

2つ目は速度。

ただ格安SIMの速度は、時間帯、環境、スマホの状態、サービス利用人数など様々な要因で変わりるので、一概に「ここが速い!」とは言えません。

とはいえ、大手キャリアの格安プランの方が速度は比較的安定しています。

格安SIMには確実に速度が落ちる時間帯があるので、その時間帯にスマホを使うようなら大手の格安プランを選びましょう。

大手の格安プラン

  • ahamo
  • povo
  • LINMO

繋がり(楽天モバイルのみ要確認)

3つ目は繋がりやすさ。
ただこれは、楽天モバイルのみの確認でOKです。

なぜなら、楽天モバイル以外の格安SIMは大手の基地局(電波塔)を借りて運営しているため、基本的に繋がりやすさは大手と同じだから。

楽天モバイルは楽天回線といって独自の基地局(電波塔)なので、対応エリアの確認が必要です。

特典(特徴)

それぞれの格安SIMにどんな特典(特徴)があるかを確認です。節約に大きく関係します。

例えば、

  • 楽天モバイル ⇨ 無制限・専用アプリを使えば固定電話も通話無料
  • povo ⇨ ギガ活・トッピング形式
  • NUROモバイル ⇨ SNSカウントフリー・専用アプリなしでも通話料が常に半額

などです。

乗り換えることで得られるメリットはしっかり確認しましょう!

キャンペーン

最後はキャンペーンですね。
基本的に格安SIMは乗り換えやすいようにキャンペーンをしてくれています。

しかし、あまり期待しずぎてもよくありません。キャンペーンの受け取りが条件付きであることが多いためです。

キャンペーンのお得さで乗り換える場合は条件を確認しましょう。

まとめ:格安SIMはお得すぎる(体感、大手と変わりなし)

田舎でも使える格安SIMのおすすめランキングを紹介しました。基本どの格安SIMに乗り換えても、節約につながります。

ただ、それぞれ乗り換えることで得られるメリットが異なるので、自分に合った格安SIMを選びましょう。

迷ったらランキング上位3つから選べばOK。

  • 楽天モバイル ⇨ 高速無制限と通話無料を使いたい楽天経済圏の人
  • povo2.0 ⇨ 大手の通信品質でサクサク使いたい人
  • NUROモバイル ⇨ 20GBをよりお得に使いたい人
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この記事を書いた人

田舎SIM運営のこうりんまるです!
楽天モバイルと日本通信SIMのデュアルSIM愛用者。サブスマホでIIJmio使っています。
田舎目線で「実際どうなの?」を正直にお届けし、友達や家族におすすめする感覚で役立つ情報を発信中!

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