【後悔】楽天モバイルからホリエモバイルに乗り換え。2つを徹底比較してみた。

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

「ホリエモバイルと楽天モバイルどっちがいいのか」とお悩みのあなたに向けた記事です。

結論から言うと、個人的にはホリエモバイルに乗り換えて後悔しています。

今回はもともと楽天モバイルユーザーの私が後悔した理由、楽天モバイルとホリエモバイルの比較を記事にしていきます。参考までにどうぞ!

[sitecard subtitle=関連記事 url= https://kourinmaru.com/hm-kansou/]

[sitecard subtitle=関連記事 url= https://kourinmaru.com/rm-kongo/]

目次

ホリエモバイルに乗り換えて後悔した理由 3つ

詳しく解説します。

通信速度が遅すぎる

格安SIMなので仕方ないといえばそれまでなのですが、とにかく使いたいときに速度が遅くてどうしようもなかったですね。

混雑時の通信速度はこんな感じ。大事な数値なのでping値もあります

計測時間 ダウンロード/アップロード/ping値
12時11分 17.0Mbps/13.3Mbps/121ms
16時30分 1.16Mbps/0.07Mbps/143ms

速度よりping値に注目してほしいです。速度より実感速度に直結する大事な数値なので。

  • 121ms
  • 143ms

とありますが、この数値だと実感速度がかなり遅いです。つまり、いくらダウンロード速度が速くてもping値が高いとスムーズなネット通信ができません。

ping値の詳しいことは以下の記事にまとめていますが、とにかくホリエモバイルは混雑時は使い物にならないレベルの通信速度です。

[sitecard subtitle=関連記事 url= https://kourinmaru.com/rakutenmobile-ping/]

堀江貴文氏のコンテンツに魅力を感じられなかった

ホリエモバイルの強みは独自コンテンツ。でも僕にはあまり必要がなく…。

  • voicy
  • ZATSUDAN
  • デイリーホリエニュース

が独自コンテンツになりますが、被っている内容もあるのであまりお得感もやや減る感じでした。

カレーパン無料の恩恵が受けられない

これ結構問題です。カレーパンがクーポンで1個無料でもらえるのですが、もらえる店舗が『小麦の奴隷』。

しかし僕が住んでいる街に小麦の奴隷がないんですよね。あったとしても県外。おいしそうなだけに残念なポイントです…。

楽天モバイルの方が使いやすかったポイント 3つ

詳しく解説します。

楽天経済圏の存在

ふるさと納税は楽天市場だし、つみたてNISAも楽天証券のぼくからすると、楽天経済圏でポイントアップして、勝手にポイント貯まるのでありがたい仕組み。

楽天経済圏の存在は大きいですね。楽天沼にハマっているといえばそうですが、お得感がなければすぐやめる覚悟もあるので、今のところはいい感じです。

通信速度が混雑帯でも速い

楽天の三木谷社長は格安SIMのホリエモバイルと比べるなと思うかもしれませんが、混雑時でも楽天モバイルは基本速度に影響はなく爆速です。

それもそのはずで、大手キャリアと同じで、自分たちの基地局があるので、快適に通信ができる仕組み。

楽天モバイルからホリエモバイルにして、使えてた時間が速度によって使えなくなるのがストレスです。

通話無料もついていて料金が安い

単純に20GB1980円で使えるのは安いです。ahamoやpovoも20GB3000円近くするので。

ホリエモバイルも5分間分の通話無料はついていますが、楽天モバイルはそのような制限なくアプリで無料なので、コスパを考えると断然楽天モバイルですね。

楽天モバイルとホリエモバイルを徹底比較表 7項目

楽天モバイル ホリエモバイル
プラン 3GB:980円
20GB:1980円
無制限:2980円
20GB:2755円
50GB:未定
通信速度(混雑時) 49.6Mbps/4.55Mbps 1.16Mbps/0.07Mbps
事務手数料 無料 3000円
eSIM 対応 未対応
特典
  • 契約で楽天ポイント3000円分還元
  • 楽天SPU最大+3倍
独自コンテンツ無料

  • voicy
  • ZATSUDAN
  • デイリーホリエニュース
  • 小麦の奴隷カレーパン無料
  • トークン配布(未定)
通話 Rakuten Linkアプリ使用で無料 5分間分だけ無料
支払い方法
  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 口座振替
  • 代金引換
  • 楽天ポイント
  • クレジットカード

ホリエモバイルの勝算は「独自コンテンツ」

ホリエモバイルの他社にない魅力が以下の堀江貴文氏による「独自コンテンツ」の無料提供。本来かかる値段もまとめました。

  • voicy…月額1,900円
  • ZATSUDAN…月額1,500円
  • デイリーホリエニュース…300円/1記事
  • 小麦の奴隷カレーパン無料クーポン…1個250円
  • トークン配布(未定)

つまり合計3,950円分の特典が無料でついることになります。

また、まだ実装されていませんが、トークンは支払いに使えるとのことで、さらに月額料金が安くなる計算です。

楽天モバイルが向いている人・ホリエモバイルが向いている人

それぞれで向いている人をまとめています。悩んでいる方の背中を押す材料になれば幸いです。

楽天モバイルが向いている人

以下のような人が楽天モバイルに向いています。

  • ホリエモンのコンテンツはなくてもいい人
  • コスパを求める人
  • 楽天経済圏の人
  • 混雑時も速い通信速度を求める人

ホリエモバイルが向いている人

以下のような人がホリエモバイルに向いています。

  • もともとホリエモンのコンテンツをサブスク登録してる人
  • ホリエモンのコンテンツで勉強したい人
  • 『小麦の奴隷』が住んでいる街にある人

まとめ

いかがでしたでしょうか。個人的にはまた楽天モバイルに出戻りする予定です。

[sitecard subtitle=関連記事 url= https://kourinmaru.com/rakuten-area-kakunin/]

[sitecard subtitle=関連記事 url= https://kourinmaru.com/kakuyasusims/]

[sitecard subtitle=関連記事 url= https://kourinmaru.com/rakutenmobile/]

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

田舎SIM運営のこうりんまるです!
楽天モバイルと日本通信SIMのデュアルSIM愛用者。サブスマホでIIJmio使っています。
田舎目線で「実際どうなの?」を正直にお届けし、友達や家族におすすめする感覚で役立つ情報を発信中!

目次