IIJmioのPing値が2年前より大幅改善!その理由と実測データを解説

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かれこれ、5年くらいIIJmioを使っているこうりんまるです。

3年前にIIJmioは田舎でも使えるという記事を書きましたが、その時と比べてpingが改善されたため、どれくらい改善されたのかを記事にしていきます。

目次

IJmioのPing値と通信速度の比較(2023年 vs 2025年)

時間帯2023年 Ping値 (ms)2025年 Ping値 (ms)2023年 ダウンロード (Mbps)2025年 ダウンロード (Mbps)2023年 アップロード (Mbps)2025年 アップロード (Mbps)
116.5648.6117.1769.998.4615.68
113.3892.238.2522.216.1710.74
夕方152.754.9494.2358.2611.499.16
165.347.3440.7646.806.349.18
深夜38.050.8384.9965.8119.719.92

このように、全体的にPing値が大きく改善し、100msを超える時間帯がなくなったことがわかります。特に夜間の改善が顕著で、より快適にインターネットが利用できるようになりました。

なぜIIJmioのPing値は改善されたのか?

バックボーンの増強

IIJmioはここ数年、通信回線の増強を積極的に実施。特に昼と夜のピーク時間帯において帯域を増やしたことで、安定した通信環境が提供されるようになりました。

5G対応の進展

5G対応エリアが広がり、従来の4G回線の混雑が緩和されました。これにより、MVNOユーザーの通信環境も向上し、Ping値の低下につながっています。

低遅延技術の導入

IIJmioは最新のネットワーク技術を活用し、低遅延を実現。データ転送の最適化が進み、より安定した通信が可能となっています。

5. まとめ

  • IIJmioのPing値は2年前と比較して大幅に改善されている!
  • 特に夜間の通信品質が向上し、より快適なネット環境に!
  • バックボーンの増強や5G対応の進展が要因として考えられる。
  • 今後も継続的なネットワーク強化が期待される!

IIJmioの通信環境は年々改善されており、今後もさらなる進化が期待されます。今使っている方も、これから契約を検討している方も、ぜひ最新の通信環境をチェックしてみてください!

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この記事を書いた人

田舎SIM運営のこうりんまるです!
楽天モバイルと日本通信SIMのデュアルSIM愛用者。サブスマホでIIJmio使っています。
田舎目線で「実際どうなの?」を正直にお届けし、友達や家族におすすめする感覚で役立つ情報を発信中!

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