【薄給】男性保育士が転職したあとの生活の変化

  • 2020年8月2日
  • 2020年10月15日
  • LIFE

保育士という仕事はやりがいがあるけれど、給料少ないし、正直保育士として一生やっていくのに自信がないという方。

実際にそんな状況に陥っていた僕が転職までの経緯や転職後のこと、変化についてをお教えいたします!

転職を決めた理由

いくつかありますが決め手となった理由順に紹介していきます。

①精神的負担が大きかった

何に一番精神を持っていかれたか。

それは行事の準備。夏祭り、運動会、お楽しみ会…。その都度、立案、企画、運営とあり一人でやることが多いこと多いこと。休日返上で頭がパンクしたこともありました。

②公立保育士(公務員)になるのが狭き門

一生やっていくのに自信がないのは精神面もありますが、非正規の保育士で給与も低かったのもあります。公務員としての保育士を目指していた私は4回の試験に落ちたところで心が折れました!(だって正規、非正規の仕事の質に何ら変わりないのに給料低いのは耐えられませんでした笑)

転職前にしていたこと

退職届を書いて、それをかばんの中に忍ばせておくのみ!

なぜか。

・辛くても「やめる」と考えられ割り切って仕事ができるため

・転職活動をするほど気持ちの余裕がなかったため

・休日が土日祝だったため

・クラス担任のため有給を取ることが不可能に近かったため

そうです。退職届を書くくらいしかできなかったということになります。

退職前にしておけばよかったこと

退職したあとに「とても後悔したこと」があります。それは転職先を決めておくこと。

辞めたあとは少しゆっくりしたかったのもあり転職先も決めず、いわゆるニート(2ヶ月間)になったわけです。普通であれば忙しい毎日を送ってきた分、「毎日休み\(^o^)/」となるかと思いきや、気持ちが逆に崩れていきました。どうなったか。

・焦燥感に苛まれる

・うつ気味になる

・自己嫌悪

・食欲不振

働いていたほうが全然幸せだったと思う状況になったというわけです。無期限の休息は当時の私にとっては必要がなく、見通しが持てず上に社会から見放された気分になっていました。

ただこの経験も無駄ではないと今は感じています。なぜか。

①ニートにも適正がある

②やることがある(忙しいと思える)という幸せ

③行き先もないまま辞めるのは無謀

④意外と保育士という仕事が好きだった

このことを知れたのはあの時間があったおかげですね。

転職先

無職期間必死に自分を見つめ、自分にあった仕事をするのか、得意なことをするのか、やりたい仕事をするのかいろいろ考え探しました。

〈転職先の条件〉

・正社員

・休みがきちんとある

・年収が今より上がる仕事

〈でてきた職〉

・製造業

・郵便の配達

・探偵

・ジムのスタッフ

・事務

結局よくわからなくなってしまい考え着いた先が今までやってきたことを生かせる仕事に就きたいということ。

それが「療育(児童発達支援管理責任者)」という仕事でした。

転職後の変化

大きく分けて4つあります。

①同棲(引っ越し)

保育士になる前からお付き合いしていた彼女と正社員になったタイミングで同棲を決めました。そして転職先である隣町へ引っ越しをして生活を始めます。

②結婚

同棲を始めた8ヶ月後に妊娠!すでに結婚の挨拶も済ませていたため、予定していた結婚日を早めて入籍をしました。

③父になる

娘が生まれたが、正直白血病を患った私に子どもができると思ってなかったので驚き!

④転職(同業)

子どもができてから、再度働き方を見直し。ちょうど同じ道(療育)に進んでいた元同僚から引き抜きの話を持ちかけられ、条件も子育てする父にとっては良かったため転職。

これは保育士を辞めてから3年経たないうちの出来事です!

未来がわからない分今できることを必死にやるだけ

あの当時今の状況を全く想像もしていませんでした。地元も出る気ではなかったし…。でも、確実に言えるのはその時できることをやっただけ。その頑張りは誰かが必ず見ています。いま同じように悩んでいる方がいたら私の道を道標として考えていただけたら幸いです。